専門がっこ～

学校の企業体験。
クラスの皆が北海道から鹿児島やら色んな所に行く予定の中
俺1人だけが地元の企業ということに。


どんだけ～～～！？

まだまだ先の話なんだけども、先生方達が色々と企業案内先を決めてくれたらしい(その日は自分休んでました)

自分がどこ行くのか分からなかったんで先生に色々と聞いてみた。

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■業後

俺｢先生、ちょっといいですか？｣

先生「ん？何だ？」

俺「後の黒板に皆の体験先が書いてあるんですけど、俺は一体どこなんですか？」

先生「あ～お前な。ん～・・・・・・・」(何故か言うのを渋ってた)

俺｢？？？　どこなんですか？｣

先生「お前は愛知の○○○○○○な。」←けっこう大手

俺｢･･･････まんま地元じゃないですか！？　しかも愛知って・・・・・本社じゃなかったですか？｣

先生｢おう。お前は色々と心配だから近場のほうがいいだろうという事になったんだ。粗相すんなよ｣
先生｢何かあるとこっち(学校)にも影響あるからな｣

俺｢(い、胃が･････)････････本気ですか？｣

先生｢あんまり遠い所にお前を送り出すのが心配だからな。何かしたらすぐに家に行けるし｣

俺｢先生････････(この鬼っ！！)｣

先生｢で、行くときは公共機関使って行けよ。通勤、退勤で事故っても責任とれんから｣

俺｢あれ？一度行った事あるんですけど、あそこら辺って山じゃなかったですか？｣

先生｢あーだな。地元だからいいだろ｣

俺｢じゃあバイクで行くかぁ・・・・・｣

先生｢あ、バイク駄目な。さっき言ったけど責任とれんから｣

俺｢へ？！　バイクじゃなきゃどうやって････････｣

先生｢だから公共機関使って行け。｣

俺｢････････山中ですよ？公共機関なんて通ってないですよ。近場に電車も無いし｣

先生｢じゃあ自転車｣

俺「頑張っても一時間以上かかりますって！！」

先生「おう。頑張ってな」

俺「････････はい(シクシク)」

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こんなやり取りがあったつい先日。
今度、泣く泣く頑張ってきますorz
誰しも通る道ですもんね･････････頭の中ではシンジ君が「逃げちゃ駄目だ･･･････逃げちゃ駄目だ･･･････｣×∞

･･･････俺、頑張るっ（グッ