■13:00頃に起床
飲み会オフ会は6時集合なので特にすることがなく、適当に自室で時間つぶしーのっ
腹が減って下に降りてみれば父親がコタツに入りながら小説を読んでいた。
ドロミオ「あれ? おかんとかはどこいったん?」
ファザー「ああ、買い物に出かけたよ」
などと会話しつつ、家に飯も無かったのでチョコを買いに行くついでに昼飯目的にマックへ
やっ、なんか偽島のオフ会はマックに行く風習があるらしいので、ここぞとばかりに無理やり組み込んでみる。
ショコラ&クッキーうまー てりやきチキンフィレオうまー
そんなこんなでマックの隣にあるユーストアにチョコを求めに突撃!
正直、幼馴染が働いてるので行きにくかったんだが・・・ココが一番近かったんだ・・・
その幼馴染は女性だったので「何か甘いものでも買って無理やりバレンタインの贈り物扱いでもしてやろうか」とも思ったが、その考え方が既にダメな気がしたので空気読んでやめておいた(・・・)
チョコ売場を探してウロウロと不審人物になりながら店内歩きまわる
で、チョコ売場を発見したのはいいんだが、通路に面しているので人が通る人が通る!
「俺は何てオフ会を企画してしまったんだ・・・、ちょ、
恥ずかしい!!」
もう、ね、ぼかぁ一杯一杯でしたよ、ええ。
悩んだ末に10個入りのクランチチョコレート購入
だが、しかし、残念ながら俺の戦いはまだ始まったばかりだった(バレンタイン的な意味で)
チョコを買ったのは良い。ただ、手提げ袋がないチョコだから裸で持っていくのはキツイ
そこで更に俺は100円均一へと足を延ばしてみる
「ふっくろふっくろ~・・・っと、何か良さ気な袋はないもんかっ」
そんなこと考えながら、俺はふと上を見てみたんだ・・・そしたらさ・・・・・・
『バレンタインコーナー❤ 今年はコレで決めちゃえ♪』(的なキャッチコピー)
「・・・・・・アーッ!!?!?!!!!?」
もうね、死ぬかと思った。というかね、死にたかった。
いそいそと普通にエコバックが売っている場所あたりに全力で小走り!
その時点で俺のHPは0。誰か助けて状態でつた。
最終的には無難に黒い紙袋をチョイスっ、色々と燃え尽きて家に帰宅。
ドロミオ「ただいまー・・・」
ファザー「おう! おかえり」
ドロミオ「あれ? おとん、まだコタツに入って本読んでるのか。いい加減出やぁよ」
ファザー「HAHAHA、
日頃のお前と同じだよ」
帰った矢先にいらん追い討ちを食らう
■そんなこんなで16:30
出陣前にHP0になりながら集合場所の名古屋に向かうべく駅へ
駅まで原付で向うが、流石は砂の町!やたらトラックの通ることの多い町!
道路をかっ飛ばしていると自然に「目が!目がぁぁぁ!!」状態に。
なんとか事故を起こさずに駅に到着し、乗車をこなす。別段記事に書くようなことなく名古屋に着く
べ、別にネタ的につまらんとか思ってないんだからな!
指定の集合場所に着くも、ちゃんとシシトーさんが集合場所に来てるか不安になったり
ソフィさんは地元みたいなので大丈夫だろうと確信(に似た勝手な自己暗示)していたのでOK。むしろ俺が当日迷子にならず行けるか不安だっt
というか、俺の説明の「天元突破なドリルがある方の時計で集合しましょう!」が参加者を不安にさせただろう。
おもに主催者が明確な場所を把握してないから(・・・)
そうこうしているうちに着信
シシトー「なんか人が多いからエスカレーターの上で待ってるよ~」
ドロミオ「ふぃー、了解っ」
おお、着いてる着いてる。天元突破なドリルで伝わった!
一種の感動と合流の安堵に胸を撫で下ろしながらエスカレーターで上の階に昇る。
どれがシシトーさんかなぁと、キョロキョロしているうちに背後から声をかけられる。そして開口一番
シシトー「全然ケンコバじゃないジャン!!」
※背後の人は良く「ケンコバに似てるよね」とか「土田(元銭金サポーター)に似てるよね」などと言われると伝えておいた
あくまで似ていると伝えておくべきだった。
なお、余談ではあるが。先日・・・(現在、免許取得のために行ってる)自動車教習所にて、
指導員「・・・君、よく土田に似てるって言われない?」
ドロミオ「あー、割とよく言われますねぇ~(運転中)」
指導員「じゃあ次に間違えたら、〇〇君じゃなくて
土田君って呼ぶね」
ドロミオ「
えええええええええ!?」
・・・・・・土田似と伝えればもっと分かりやすかったか。
その後、メールにてソフィさんから連絡が来る。
ソフィ「目印か何かありますか?」
ドロミオ「目印は革ジャン着てて黒い袋持った人と、緑の上着来た人です」
と、メールでやり取り
革ジャンで黒い袋持った人ってのは自分なんだが、文面見て
不審者にしか見えんなとか思った。
無事合流し、目的の地・・・もなく三人は旅立つ。
道中、何処食いに行きますか~などと話し合いながらソフィさんの知っている焼き鳥の店に行くことに。
・・・いやホント、俺の目的地がラストオーダーの時間が過ぎててすんませnちゃんと調べてなくてすんませn
シシトー「もはや、思考回路が三人ともおっさんそのものだなぁ」
ドロミオ「いや・・・俺まだ20歳なんですけども。しかも一か月前まで10代でした」
シシトー&ソフィ「みえねーよ」
このネタは俺の成人式から賞味期限が切れたのは分かっていた。よそー通りの反応!
で、歩くこと数分
ソフィ「ああ、アレが焼き鳥屋ですよ」
ドロミオ「見えた見えt・・・、違っ、あれはジャパンレンタカーの看板か(※最近視力悪くなってきた)」
シシトー「レンタカーで飲み歩くのもいいねぃっ。誰か一人飲めないけども」
ドロミオ「じゃあ、俺は免許無いんで飲み専門で」
ソフィ「今日はちょっと免許忘れたってことで・・・」
シシトー「
卑怯なッ!!」
うろ覚えだけども、確かこんな会話してた気が・・・。
■焼き鳥屋
肝心のお店の名前を忘れてしまったのだが、店内は良い雰囲気。2階もあってメニューも豊富
そして、初っ端から生ビールを注文するのは
オフ会飲み会での基本である。(趣旨変わった)
とりあえず自分は大好物のハツを注文、うめーんだコレが。
シシトー「ハツか・・・確か心臓だったか?」
ドロミオ「ですねー。 語源は確かハートから来てるはずっすよ?」
んなこと言いつつハツを貪る俺とソフィさん。で、シシトーさんは食わなかった
・・・心の中では「獅子面獣人はハツを食べないのか!?」と突っ込みたくてウズウズしてた
宴の序盤、参加者3人はソラマメを頼んだ辺りで表情を曇らせる
ドロミオ「・・・なんかツチノコみたいっすね、コレ」
と言わざる負えないデカさ。すごく・・・大きいです・・・
試しに皮ごと食べようとするも、苦い。つか、皮ごと食べる食感では無い
なんか違うような・・・とか思いつつ手を止めている間に二人はワイルドに食している。
ドロミオ「店員さ~んっ。これ皮ごと食べるんですかー?」
店員「いえ、
中の豆だけお召し上がり下さい。」
店の中には他にもカップルが居たのだが、もう既に何処かに消えた後。
厨房で笑い声の聞こえてきそうなシチュエーションであった(・・・)
最初の方にポテトを頼んで食した後なのに
ドロミオ「すんませーん、アンデスレッドポテトを一つ」
ソフィ「またポテト!?」
と突っ込まれながらもう一品頼んだりもした。
ソフィさんがドテ煮を注文した矢先に自分も便乗してドテ煮頼んだり、ね!
ドテ煮も美味かった。やっぱうめぇよドテ煮は。
■刺身の恨み、晴らさでおくべきか
ドロミオ「そういや、去年のバレンタインはチョコ貰ったなぁ」
シシトー「へぇ?」
ドロミオ「職場の女の人から
アーンで」
シシトー「・・・・・・・・・
なぬ?」
ドロミオ「やっ、だから
アーンd」
シシトー「てめっ このっ
リア充!!」
ネタになるかなと思って言った一言が、思わぬ出来事を招く一因となることを皆は忘れないでくれ。
ドロミオ「刺身刺m・・・・・・なッ!?(ぷるぷる)」
ソフィ「どんなに小さかろうとカウントしますよ?」
ドロミオ「じゃあもう1ま・・・・・・なななッ!!?」
シシトー「残念っ!」
ソフィ「あ・・・1枚余ったのはジャンケンでっ」
ドロミオ(おっきいヤツおっきいヤツ・・・メラメラ)
~数分後~
シシトー「最後のも~らいっ♪(ひょいっ)」
泥:心の声「
あああああああああああああ!!?」
ドロミオ「最後の1枚・・・・・・。ジャンケン待ってたのに・・・」
ソフィ「やー、誰かが食べるかと思って、ね?」
シシトー「誰も手を付けないと皿が邪魔じゃないっ」
ドロミオ「そ・・・そっすよね~・・・」
・・・・・・はて、順番逆だったかもしれんな(しれっと)
なまじ、俺が食った2枚とも本来の1/5ぐらいの大きさだったために余計に、ね?
・・・俺しーらねっと(ぷいっ)
そんなこんなで最終的にこの店だけで各人それぞれ、ビール一杯、焼酎三~四杯程度飲む
時間的にもいい感じだったので今回のオフ会のメインディッシュ『ガンダムバー』へ向かうことに。
だが、そこで事件は起きる。幹事の力量不足から成る事件が。
続きはまた後でっ。
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COMMENT
Re:『聖バレンチヌスの殉教した日を正しく祝う偽島オフ』とは名ばかりな飲み会レポ。【前半】
ノンフィクションのヤツ。(--)ノ
Re:『聖バレンチヌスの殉教した日を正しく祝う偽島オフ』とは名ばかりな飲み会レポ。【前半】
全力でシシトーさんのオフレポ宣伝しとくね!!1